いただきもの(なめこ編)

きのこをつくっている親戚から、なめこをいただきました
しかも、6キログラム。
 
原木に菌をうって栽培したものです。
何でも、たんと(たくさん)作ったはいいが、売るずく(気力)がなくなった、とのこと
 
市販のなめこだと40パックほどか。
いくらなんでも食べきれないので、ご近所に配りました。
 
お味噌汁にして、煮て大根おろしにあえてみたり。
なめこの料理法は、このくらいかな?

暖かい日曜の午後

きょうの信州松本は、本当に暖かくていい感じです
 
ネコの「マミ」ちゃんは、ダンボール箱の中で気持ちよさそうに寝ています。
怖い顔ですが、これは生まれつきです。
これでも「今日は暖かいし、一日のんびりしようっと~ 」という気分でいると思います。
 
三毛猫は「ミカ」。
マミの娘だったりしますので、やはり顔は怖めです
やはり暖かいのでひなたぼっこ中です。

いただきもので、ひと休み

いただきものでお茶をしました
 
右下の「唐辛子みそ」は千曲市のちーこさんからのいただきもの。
青唐辛子を刻んで味噌にまぜるもので簡単です。
ビンを包む紙の字は、一個一個、お店の矢島さんという女性が書いてます
昨日は、この方のパワーに圧倒され続けましたが。。。 
左上は、ちーこさん手作りのアップルパイ、紅玉がおししく煮てありました。
 
 
右上の蕎麦お焼きは、松本の南にある塩尻の親戚からのいただきもの。
3個あるのは、そば粉をねって、丸めて、蒸した素朴なもの。
うちでは味噌を付けておやつに食べます。
 
2個のは、そば粉をねったものに、栗(一かけの4分の1)を混ぜて蒸したもの。
栗の甘さと、そば粉の風味、ふわっとした感触が一体となっておいしいです
 
田舎では、いろいろなものをお互いに交換して、その家の味をあじわいます。
皆さん、今日もごちそうさま

おはようライナー号

昨日、はじめて乗った「おはようライナー号」
 
松本駅発7時10分、長野駅着8時9分。
乗車券とライナー券「300円」で乗車できます。
車体は「妙高号」かな。
 
乗車したら座席の上にあるポケットにライナー券を入れます。
乗りなれたサラリーマンの方はスマートに、
はじめて乗る私のような者は、周囲の様子を見てからチケットを入れます。
 
明科駅を過ぎたあたりから、車掌さんがポケットに入ったチケットを回収します。
なので客は寝ていてもOK.です。
 
もう一枚のチケットは駅で買ったもの。
駅員さんが手で書いたチケットです

ぶどういろいろ

ぶどういろいろシリーズ。
今回は、長ーい実のぶどう「バナナ」です
(ブドウだけどバナナだって!)
 
栽培しているは、信州中野市の上原果樹園。
味は甘く、普通のブドウの風味とは異なります。
 
軸がしっかりしていて、まだ若い感じです。
夏からずーっと実っていて、現在の状態なので、
すごい晩生(おくて)の品種です。
 
本格的な商品化は来年だそうです。
 
そうそう、いまブドウの葉が紅葉しています。
品種ごとに色合いが違ってきれいです