植木鉢にセミの幼虫

昼間の日ざしが暖かいこちら信州松本です。

虫ネタです。

乙女心(おとめごころ)という、そこのあなたのような植物を植え替えようと鉢をひっくり返したところ、あれ? 何か住んでいました (・。・; 誰?

じゃーん セミの幼虫でした(年齢不明)。
夏、セミは幹のすきまに産卵します。そこで孵化した卵は木をずるずる下って根にたどりついて養分を吸って大きくなります。

たぶん、木の下に鉢をおいて置いたので幼虫がうっかり中に入ってしまったのでしょう。

眠いよーという感じでカチカチ動きます。

セミの幼虫は7年すれば成虫になります。
現在の年齢がわからないので、あと何年すれば成虫になるのかは不明ですが、鉢の上でミーンミーンと鳴くのを楽しみに待っています。
がんばれ、セミ太郎。

猫ダルマ

みなさん、きょうも寒いですね。

↓これはこの時期の信州名物、ダルマに毛を貼りつけた置き物です。
ではなくてキナコです。

いやー、大きくなりました。

じつは体だけではなく態度もでかいんです。
他の古参ネコがひーひーいってます。

↑は2007年11月当時の素直なキナコ
♪あんなこと~、こんなことあったあったでしょう♪
いや、今もかわいいです。

ともかくキナコは元気に育っています。
お医者さんには直らないかもといわれていた眼の傷は濁りが薄くなってきました。

キナコを保護したお姉さん達、ユーリアファンさん、いつでも見に来てくださいね。
ほんとに態度でかいですよ(^^)