ドライアイ

眼の定期検診で眼科へ。
人気の眼科医なのでいつも混んでいますが、
午後は比較的空いているのでおすすめ。

きょうは眼圧検査と先生の問診。
眼圧は18と安定。

(先生) パソコンはどのくらい使う?
(ま) 8時間/日程度です。
(先生) パソコンを使わない仕事に変えるとかできない?
(ま) いまのところ難しいです。
(先生) パソコンを使う人に緑内障になる人が多いよ。
PCを10分使ったら目を閉じるといいよ。
(ま)はい、やってみます。

疲れ眼を訴えると、涙の量を測ろうと先生が提案。
結果は、数値7でドライアイらしい。

疲れ眼の主な原因のひとつはドライアイということです。
思いあたる人は一度、眼科で診てもらいましょう。


そうそう、目が大きい人はなりやすいとのことです。
そこの、ぱっちりおめ目の美人さんはとくに気をつけましょう(^^)

中村眼科(松本市中央3)
http://www.nakamura-ganka.com/

つわり

皆さん、こんにちは。
朝から雪が降り続く信州松本です。

えーい、食欲がありません。
23日(水)の夕方に突然に熱がでました。
熱は28度の前半で、脚の関節、腰が痛いのですが、せきやのどの痛みはなく鼻水も出ません。
この症状はインフルエンザだろうと考え、その日は氷水で冷やして翌日病院へ行くことに。

24日(木)の午後に病院へ行きました。
問診、血液検査の結果はインフルエンザではなく、何らかの細菌に感染したとのこと。
フロモックス」という抗生物質と、「ロキソニン」という解熱鎮痛薬を処方していただきました。
家に帰って服用すると、みるみる効果がでて翌日には熱と痛みは消えました。

フロモックス(左)と、ロキソニン(右)

ところがです。
26日(土)、健康に戻ったように思えたのもつかの間、何かが違う。。。
そう食欲がまったくなくなっていました(薬の副作用かも)。
何も食べたくない、空腹感すらないのです、むしろ食べ物をみると気持ちが悪くなります。
この感覚ははじめてのことでしたが、同時に興味深いこともありました。

26日は仕事で東京でしたが、いつもは気になる飲食の看板にまったく興味がないのです。
赤色や黄色の看板が灰色に見えて東京の街は地味に見えました。
食欲があってはじめて食に興味を示すという、当たり前のようなことが実感できました。

もう一つ、食欲がないことでわかったこと、それは集中力がパワーアップしたこと。
仕事や読書に集中できることできること、怖いくらい。
(これまで) 何かの仕事に取りかかると、お菓子やコーヒーが欲しくなるという不治の病い
(いま病気) 何のお菓子がなくても、あらゆる仕事をこなすことができる(→これこそが正常ではなかろうか)。

欲求することを抑えると不満がたまるだろうけど、欲求する根源を抑えると不満も何もなくなるというのがすごい。
それだけ欲というものはアテにならないのだ、きっと。

さて現在、食欲は徐々に回復しつつありますが、油もの、肉類、味噌汁などは食べることができません。
カットフルーツ、おせんべい、食パン、ヨーグルトなどを食べています。

でも、テレビのグルメ番組を見たり、飲食店の換気扇から流れる臭いをかいだりするとオェ、となります。
酸っぱいものが無性に食べたくて、レモンの果汁を水に溶いたものを飲んだりしてます。。。
これってもしやあのツワリではなかろうか。
まこぽんにも待望のベイビーちゃん誕生か?って、まこぽんは男だからそれはないとしても。
体調はだんだん元に戻りつつあります。

そうそう、もう一つ、日に10数杯は欠かさなかったコーヒーがまったく飲みたくありません。
人間ってこんなものなんだなー(まこぽん)

ギンギナギンにさりげなく

寒さも緩んでいい天気の松本。

下の写真は、先週、近所で拾い集めた銀杏(ギンナン)。
銀杏が好きなので、この時期は下を見て歩くのが楽しいです。
これはお正月の茶碗蒸に使います。

さて、先日の手のぶつぶつの回答が出ました。

ぶつぶつの正体は「かぶれ」でした。

そして、そのかぶれの原因は、これでした ↓
貼り付ける写真を間違えてはいません(;;)

そう、ギンナンにかぶれたのでした。。。
食べられ続るギンナンの反撃、ここに始るという感じ。

皮膚科の先生は、患部を診るや否や、ニタ~として。
かぶれだね、何かやったでしょ、植物とか、ギンナンとかさ。。。
(さすが専門)

お医者さんの話では、ギンナンの果肉に含まれる
臭い部分にかぶれ成分が入っているとのこと。

知らなかった~
かぶれるといえば、ヤマウルシしか頭にありませんでした。

しかし、今までギンナンを触ってたけど何もなかったのに。
体質が変わったのかな。
んまー、さばいた量が多かったこと、ギンナンを処理した翌日に
風邪をひいて、体の抵抗力が下がったことも原因かも。
とにかくこれからは気をつけようっと。

お医者からもらったお薬紹介。

グラクソの「デルモベート軟膏」(プロピオン酸クロベタゾール):0.05%。
出た!最強の副腎皮質ホルモン剤。

一日数回塗布します。

(写真右)
塩野義の「リンデロン錠 0.5mg」(ジプロピオン酸ベタメタゾン)
かわいい名前だけど、これも強力な副腎皮質ホルモン剤。
アレルギーの諸症状を改善してくれるらしい。
朝と昼の食後、2錠服用です。

(写真左)
塩野義の「クラリチン錠 10mg」(ロラタジン)
抗ヒスタミン薬、かゆみ止め。
寝る前、1錠服用です。

これらの薬でどのように症状が改善するのか。
しばらく経過観察してみましょう。

それでもギンナンを食べるのはやめられないという(^^)

ぶつぶつを考える

寒いー
ブレスサーモが離せない毎日。

さて前回、ぶつぶつができて変だ、と書きましたが。
そうこうしている間に、そのぶつぶつが、ぶつぶつぶつと勢力を拡大しました。

先日、内科で診てもらった際に、(正直、わからん)、皮膚科で診てもらってください、
といわれたこのぶつぶつ。

このぶつぶつ、いったい何なのでしょう。

(1)ぶつぶつの経緯は?

先週の水曜日(29日)に左手の甲、薬指のつけねから5センチ腕よりの部分に
5~6個(1個あたり直径数ミリ)のぶつぶつが出現 (*1)

次の日(30日)、左手の甲に広がり、数日で右手の甲、指のつけね、12月1日には
肘の裏側に拡大 (*2)

現時点で拡大はみられない


(2)ぶつぶつの発生部位は?

両手の甲、指のつけね、手のつけね、肘の内側に限定
特に小指側の腕のつけね付近に小さいぶつぶつが多発している (*3)

(3)ぶつぶつの色は?

透明に膨れ上がり、それが次第に桃色、赤褐色となる (*4)


(4)ぶつぶつの大きさは?

直径数ミリ、大きいもので4ミリ程度 (*3)


(5)ぶつぶつの硬さは?

最初は体液を含むような弾力があり、次第に萎み、弾力をもった塊となる
傷がつくとかさぶたで被われる (*5)


(6)ぶつぶつの臭いは?

特に臭いはなし。
滲出液も同様。


(7)ぶつぶつの痛みは?

痛みはなし、お湯につけるてしばらくすると痒みが生じる

資料画像


(*1) 左手のひら


(*2) 右手のひら


(*3) 左腕の内側
手のつけにねにあるぶつぶつが直径4ミリ程度


(*4) 発生まもない透明なぶつぶつ(中央右)
次第に赤みを帯びる


(*5) かさぶたになった跡(中央上)

さて、何の病気なんでしょう?

気になる回答は。
明日、皮膚科へ行ってからのお楽しみ、と。